ボンノウだらけのEVERYDAY

※この記事は現在放映中の変態系美少女が出てくるアニメとは一切関係ございません。


アローラ!(昼夜を問わずに使えて良い言葉)

未だに「ハッピーシュガーライフ」の傷が残る中、日記です。

前回(ニコニコ動画プレミアム限定動画 2020年12月 個人的見たい・見た作品 - みなみのことうから)からユニコーンのアニメを見始めた私ですが、やはりアニメを見ているとプラモデルを作りたくなるSAGA(2期はいつになるのか)を持っているので──おのれ財団B。ガンダムチャンネルの完走に合わせて商品を置いておくなんて卑怯な──RGユニコーンガンダム(フルアーマーでない通常の)を買ってきてしまいました。

※いわゆるRX-0の名前はユニコーンだけだった──要はガンダム表記がない──と記憶しているのだが、「unicorn gundam」とRGの箱にあるのでどっちで呼べば良いか難しい(どうでも良い)。

現在ユニコーン本編は8話あたり──マリーダさんがネェル・アーガマに鹵獲されたり、リディが地球に向かったりと新たな動きを見せそうな予感がある場面──まで視聴済み。

ですが、ユニコーンを完成させてからアニメ本編を見た方が良いのではと、リンボ並みのガバガバ予定変更を行い、完成させました(素組み、シャープペンシル墨入れのみ)。

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※基本的にTHE消費者根性なので、プロポーションがどうとかの不満はないのだが、「アドヴァンスドMSジョイント」の膝(B1パーツ)が引き出されて変身する部分が説明書が少し分かりにくいことと、すんなり押し出されないこと(左はすぐ上手くいったので、頭ワルワルのせいだけではない)と、腕(B8、B9パーツ)の可動が硬過ぎてゴリラパワーを発揮して壊してしまわないかだったり、そもそも本当にこんなに力を込めて動かす必要があるのか不安になったりした。前者は動作確認の記載がある為、こちらが想定よりも確認が甘かった可能性があるとは云え、後者はそれもない為、この硬さがデフォルトなのだろうか。当然、関節などがユルユル過ぎてしまっては着地性などに問題が生じる為、多少硬い方が良い気もするが、他と比べても可動させにくいように思える──といってもガンダムタイプはRX-78-2しか組んでいない為比較する方が変かもしれない。ここまで悪い事ばかり書いてしまったが、1/144スケールでほぼ完全な変身(頭と足、バックパック部分は一旦外して嵌め直す)が可能なのは凄い事だろうし、内部にパーツが収納されることに伴って、手に取った時の重みが感じられて非常に満足感があるのは大変嬉しい。可動自体も(動かすのは怖いが)RGだけあって必要十分を満たしているのでやはり組んで良かったと思えるキットなのは間違いないだろう。

というわけで、「ゆるキャン△」と「へやキャン△」、「水の都の護神」、その他ユニコーン関連の動画をBGVにして作成した訳ですが、気付けばFA:Gを組みたいなぁと思い、「ゼルフィカール」を購入してしまいましたとさ。めでたしぬきたし。

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※「ゆるキャン△」はプレミアム限定から、「へやキャン△」他はAmazon Primeから。初見のアニメをあまり画面を見ずに楽しむのは邪道と理解しているのだが、結果的には十分楽しめたので良かったと思う。ゆったりとした雰囲気を味わうアニメだと私は現状考えているので、(そこまで集中力を要さない)作業をしながらというのは結構相性が良いのではないかと睨んでいる。OPやBGMも心地良くて、気分が晴れやかになれたと思う。これから始まる2期も一気に見るなら凄く楽しめるかもしれない。だからこそ、3分アニメの「へやキャン△」の方は冒頭の音量の大きさがちょっとニクいし、作品コンセプトを蔑ろにしているのを自覚して云うが、キャンプの穏やか感が欲しかった。つまりやらなくても作業とは相性が悪いのだった。


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どうしてこうなった!?

※恐らく最後の「ユニコーンの関連動画」から導かれるように、コ↑コ↓(ジェガンが好きすぎてこんなものを作ってしまった… - ニコニコ動画)へと辿り着いてしまったのが原因。

取り敢えず一旦ゼルフィの説明書を読み、臀部の造形を確認した後、箱に戻して薄刃ニッパーやらキャンディ塗装やらを調べに奔走中。

アニメのフレームアームズ・ガールはいつかは見るとして(先に「ユニコーン」と「ぼくらの」と戦わねばならない)、白バニースーツからの黒バニースーツ良いよねと。

王道である元ネタ(兄ちゃん)のように、強化改修された設定でも良いだろうし(あってるよね?)、一号機の白と二号機の黒(ユニコーン他かな?)──つまり奪取される扱い──と別の娘扱いでも良いし、ティターンズカラーぽいので、逆の展開だけれど、バーゼが鹵獲されてしまった!?でも良し。

勿論鹵獲されてソリッドブックみたく下腹部にINNMONNがついても良いし──丁度良いところにハートのタトゥーデカールが(殴──胸とかエポキシパテで盛ってみたいし、バーコードとか肩辺りに…ムフフ

更に、白バーゼ(ばーぜ?)と合わせることで──元ネタの方のゼルフィカールまんまなのは内緒──鹵獲/悪堕ちから復活し、その後かつての力をも駆使して戦う、覇王後の二十代的なスタイルと考えても熱くなれる。

だが、問題は山積みなのだ(プラモデルも積まれているかもしれない)。

・前述のRGを組んだことで改めて意識させられたが、ゲート跡が気になってしまう→道具だったり、技量だったりする
・タイツ感やバニースーツの質感を作る為に塗装を覚える必要がある(部分塗装くらいなら今までもやってはいたが)→他のプラモで練習しかないだろう
・そもそもRGユニコーンの倍の厚さなので作業量が多い→気合と愛と時間捻出
・まずは素組みで練習しようぜ…フレグとかさ、ドールの洋服と合わせるのも良いですぜ、いやいや100均の小物と合わせて部屋作るのも…→あれ?良いかも(洗脳済)
etc

うん、どうにかなる気はしてきたな!

後アニメのミニ体型バーゼも楽しみよのう(ゴボボボボ