ガンダムビルドダイバーズRe:RISEを語りたかった

また一つ年を取れて幸せな私です。

 

ビルドダイバーズRe:RISE」(以下リライズ)を視聴したので、その感想をば。

 

一応感想の前に、私の背景を語っておくと「ビルドシリーズ」は初見。

事前知識で知っている概要は、作品名やいくつかシリーズがある事、いわゆる兵器としてのガンダムというよりも既存の「ガンプラ」や、それを改造したプラモデル、モデラーの話という事だ。ダンボール戦機みたいな?装甲娘も面白いので見てね(これが言いたかった)。

 

そんな身分で何故リライズかと云えば、別段高尚な理由はなく、アマプラで無料(←お金の色っぽい?)だったからだ。あとレット美とゼルフィカールの髪のグラデ塗装練習用にダイバーナミを購入したからという事情もある。それなら余計に前作のダイバーズを見るべきなのだけれど、一先ず見られるときに見ておくのも大事だしね♡

 

ただ、前作に関わらず、作品単体でも十分楽しめると思っている。

 

むしろ、作品の構成が後半を盛り上げるために作られていて、その反動か初見時には前半がいまいち理解し辛かったり、ひどい場合には飽きてしまうかもしれない。だが、前半部分に関しても、登場人物の背景を踏まえた上で視聴すれば、行動理由や心情をより深く理解出来、細かい内容も面白いので、一概に出来が悪いとはならない。

 

要するに何回も見るんだよぉ!と云う事だ。

 

ただ、制作の方も、そういった構成なのを理解した上で、見る側を飽きさせない為の工夫として、EDのお洒落イントロを最大限活用している。うまく言葉に出来ないのだが、どの回も綺麗に終わりを繋げてくれているので、作品の余韻をしっかりと味わいながら、また見たいなと思わせてくるのだ。※前半OPと後半EDを歌っている「スピラ・スピカ」さんはあの(?)「戦翼のシグルドリーヴァ」のEDも歌っているのだ。縁深いなぁ(どうでも良い)

 

………

 

と云った風に書き始めてのは良いのだが、あまりにも作品内容に踏み込めていない事に気付き断念してしまった。

 

ELダイバー組がターンAで登場した――ボルジャーノンとかではなく――機体と関連が強い(気付いていないだけで他にも小ネタが無数にあるはず)とか、アルスとヒロトが似通っていたり、(雰囲気だけだが)他ビルドシリーズのキャラクターがメインキャラの為に力を貸す展開とか、後半になると急速に気合いと覚悟が固まる展開や、月での勢いの感じがシンフォギアじゃん(5D`sでも可)とか、話の展開やコアガンダムやプラネッツシステム関連の発想はとても興味をそそられたけれど、実はそこまでプラモ買いたいな欲が薄い作品だったな(私だけかもだが)とか、実は俺ケモもいけるんだよねとか、堀江晶太最高かよとか、色々書きたいことはあるのだけれど、逆に多すぎて、まとまらなかった非力な私を許してほしい。

 

 最後までこれを読んでくれた方は、(こいつ何言ってるんだ)と思っているだろう。

 

まずは見てくれ。そしたらきっと分り合える。

 


第1話|ガンダムビルドダイバーズRe:RISE【ガンチャン】

Youtubeリンク(ニコニコは有料だし、アマプラも加入していなければ見られないと思うので)

※パソコンから記事を書くと、リンクが綺麗(?)に貼れるのかぁ