【FA:G製作】脱素人の日【スティレット準備編】

フレズヴェルク・アーテル(ガール)を買おうか悩んでいたらブキヤのオンラインショップが売り切れていた私です。

※多々買いに挑もうとする者は積みを甘んじて受け入れる覚悟しなくてはならないか、それを越えるスピードで作成するしかないのかもしれない。高値で買うのは最終手段。

1ヶ月半近く何も記事の更新がないのは読んでくれている方(いらっしゃると信じている)に申し訳ないので、これからの計画リスト・購入予定品リスト的な記事をひとつまみ。

この期間は怠惰に過ごしていた訳ではなく、ただただ忙しかっただけなのだ。

いう訳で、まずはレット美──名称については前回参照。要するにスティレットのロービジの事──の太腿や脚のパーツの合わせ目消し、墨入れ、髪の毛のグラデーション塗装、スカートなどの部分塗装、つや消し(完成)。

※ハイビジとロービジの違いも分からぬミリシラならぬミリ(タリー)素人だったので、全身塗装を覚悟していたのだが、ロービジ感はキットの成形色で十分な気もする。ただし、本命のゼルフィを考えると練習しておきたいが時間効率と相談したいので、一旦保留。髪の毛周りもプラのこ等を用いて、よりエッジを効かせた仕上がりを目指してみたい。あとは作例で見かけるネオジム磁石を用いた顔パーツ変更の為の髪の着脱を楽にする改造も練習すべきか。

レット美の作業での失敗を最小限にする為に、およそ初めての作業工程である合わせ目や墨入れ(筆?)、エアブラシの基本的な使い方、つや消しを在庫で余らせているガンプラ達(組み立て済み)とプラ板を用いて練習練習練習していく。

必要な道具は流し込みの接着剤、必要十分な塗料(塗料皿も)、ガール用の細い筆、エアブラシ一式(コンプレッサーやレギュレーターもか)、ガール用の径が細いハンドピース、換気用品(マスク等も)、塗装棒(台も)あたりか。

基本的に製作において、種類で買い過ぎた物品は別の機会に利用出来る可能性が高い(と思っている)ので、それ程問題はない。なお金額

にレット美用の充電くんも購入済みなので、ロービジな彼女に合わせた配色…だと地味過ぎるので、髪の色に合わせた配色を基本にそれを濃くした色と合わせて、それこそ敢えてハイビジの構想の名残を持ってきてイメージを大幅に変えたくないので、基本色はレット美の装甲色、関節部は髪の色に近いイメージで仮決定。

ここは先程の行程とそう変わらない気もするが、全身塗装にあたるので、サフ吹き(銀白色に近い色)の練習が加わり、合わせ目消し、墨入れ、つや消し(完成)。

本命であるゼルフィに至っては、仮組みどころか設計図読みしか行えてないので、本当にいつ完成なのか、自分の工作スキルの低さに恐れて完成を遅らせているのではないかと疑問が脳内から出ているが、今日は一旦ここまででご容赦頂きたい。