生存報告?

死ぬにはまだ早過ぎる

別に追い詰められてる訳でもけれど
無性に悲しくなる事もある

昔のログを見返していて
勝手に仲良くなった気がしていて
そうでなかった事もある

言葉がヘンな文章でも
想いが伝わる事もあって
そうでない事も多い

他人の妄想に付き合って
勝手に共感して
道連れになる時もあったり

そもそもそんなに人はおらず
でも悩むには充分で

孤独になれば簡単で
当たり前の天気に嫉妬して
そんなことより無気力で

優しい人が多いのに
不安な事に目を向ける

嬉しい事も感謝したい事も謝りたい事も沢山あって
全部が叶うとは言い切れないけれど
我が儘なままでいたくて

良い事があったのに
台無しにしてしまう自分に今更気付いて
自信をなくす

そんな自分でも認めてくれる人がいる事に
余計に悩む

散らばった部屋となんでもない昼間
中途半端に広げた本たちは
仕舞いきれないでいて

それはやっぱり諦めきれない証

見たいものも知りたい事もしたい事だってあるのだから
食べたいものは見つかっていないが

変わらない自分なんてないと信じていたけれど
そんなに変わっていないようで
でもきっと変わったと信じている

格好良い自分でいたくて
それだけが自分でなくて
貶められたい訳でもなくて
周りと比べたいようで
負けず嫌いで
努力が苦手で
でも執着にも似た継続はあったりして
それも中途半端かもしれないけれど

普通の人と違う気がして
そうでありたいだけかもしれなくて
やっぱり「自分」を追い求めて
そんなことにも意味はあると強がっていたい





電子の海に流すべきではなかったかも