【ポケモン剣盾】人事を尽くして勝利を掴むためには【あみゅ氏】

今日も今日とてアローラ!

前回(GOTCHA!で振り返る感動【ポケモンSM/USM】 - みなみのことうから)約一万文字で私にとっての第七世代を綴ったのだが、その半分を占めたあみゅさんに関して嬉しい内容・続報があった。


私のポケモン対戦実況の中で、最高峰だと思っているシリーズである人事シリーズが剣盾にて復活したのだ。

ニコニコ動画リンク
【ポケモン剣盾】真・人事を尽くすアグノム厨 DAY1【勝率3割からのRe:START】 - ニコニコ動画
YouTubeリンク
https://m.youtube.com/watch?v=pU5ubCtRSAk

※私はニコ厨なので、ニコニコ動画をオススメしますが、あみゅさんにご飯代を上げたい方はつべを開きましょう。
※無断転載等で問題がありましたら、お手数ですが、ここのコメント欄に直接お願い致します。

ただし、昨日投稿されたDAY1は失礼ながら普通の対戦実況に留まってしまっているように感じた(期待しすぎとも云う)。

勿論、昨今の商品レビューと化した実況動画(と呼んで良いのかも判断しかねるが)と比較すれば、特定のポケモン固執せず──アグノム厨というタイトルなので言葉は矛盾しているものの──しかも直接対戦と関係のない内容を話すということが少ないのは意味があるだろう。

だが、何故そうなっているのかを考えることは出来る。

結論から云うと、高いモチベーションの維持より深い観察旧人事(七世代)と新人事(今世代)の間に以前と比べると損なわれてしまったからだろう。

恐らくそれはあみゅさん自身が一番痛感していることで、再びこの企画を立ち上げたきっかけで語っている。

・最終日ぐらいの貪欲さをもっと日頃から出せていれば全然違う結果だったのでは?
・レートに向き合う以前に精神的余裕が無かった(気がする)

私の中で後者は普段の動画のみではあまり推し量ることが難しいのだが、あみゅさん自身も「気がする」と懐疑的だ。

ただ、これも前者の「貪欲さ」に歯止めがかかっていたと考えると一応の納得は得られそうだ。

話を戻すと、旧人事の良かった点は
①徹底した型や並びの把握
②特に終盤だが、緊張感のある態度
③常に話し続けている

あたりだと思う。

以下に理由を述べていく。

①の型や並びの把握は、多くの構築記事を読み込んだり、実戦の経験を積んでいくことによって培われるものであり、自分のパーティが相手に勝利するために乗り越えなくてはならない問題を出来るだけ具体的かつ明確にする際に土台となる基礎知識に相当する。

具体的には役割対象を明確にする、ダメージ量からの型の判別、最終的な勝ち筋の追い方、ケアすべき行動などに生かされる(ただし、人事の終盤になると、構築相性が悪いなどの状況を加味して「人読み」という更に上の要素も含まれてくるが)。

②の緊張感は非常に重要な要素だ。

緊張感とは、フィールドに出た時に発動する特性で、相手のきのみの効果を…

ではなく、良く聞く内容かもだが、過度な緊張(ストレス)は思考の視野を狭めるため追うべきではないが、ある程度の緊張は思考を弛めずに常に勝利への道筋を立て、同時に敗北に繋がる行動の抑止に貢献する(これを正しく考えるための判断材料、根拠として①の知識が大前提となってくる)。

また、何事においても緊張するのは、自分がそのことに一定以上の自信・やる気を持っていて、それが失敗するのではという恐怖や不安が行動として表れるのだ。

つまり、今回の場合、「勝ちたい」という貪欲さがあるからこそ負けは怖いのだ。

だから、身が入っていない対戦では考えることをそこそこにして選出もするし、直感的に技選択をする。

何も直感が全て悪とは思わない──直感とは今までの経験によって培われた無意識的な思考結果だからだ──が、TODによる敗北という特殊な状況以外では思考時間をしっかりと取れることを頭に入れるべきだ。

③の話し続けるは【ポケモンUSM】アグノム厨-6-【レートを溶かした際に行う正しい対処法】 - ニコニコ動画の回でも力説しているが、思考の整理の一助になるのだ。

実況というスタンスをとっている以上当たり前のように思えるかもしれないが、言葉に出すことで自分の考えの間違いに気付きやすくなる効果も期待出来、もう一度考える機会を与えてくれるだろう。

ちなみに、あみゅさんが大会などで「考えろ」と言っているときは戦略がまとまっていないときなので、ミスを誘発しているかもしれない(検証はしていないが)。


長くなってしまったが、以上三つのことを欠かしていないときのあみゅさん(誰でも該当出来るのだが)は強いし、考えがブレない。

だが、翻って昨日の動画は勝率こそ決して低くはない──序盤の勝率3割は目を瞑るにしてもだ──が、目指すところにはまだ遠いように思われる(もし、それでも結果を出していたら他に理由があるのだろう)。

何故か。

簡単だ。

①、つまり戦略を立てる際の大前提となる型の把握を怠っていた所為だ。

良く分かるのが第一試合のブリザポス対面(地面技の有無やトリル展開)や第三試合のガラルファイヤー対面(弱点保険持ち)だ。

ただ、そうは云っても勝てる試合もある。

事実両試合とも型判別に時間はかかっているが、勝利している。

流石は新最実の主催だからか?

そうではない(部分的にはそうなのかもしれない)。

それは今まで培ってきたアドリブ力(りょく)の高さと、相手よりも思考の精度が上回っていたこと(誹謗中傷したいのではない)、ちょっとした地雷要素(アッグ)のおかげだろう。

だが、以前のあみゅさんならパーティの見せ合い段階で触れられる範囲の内容だったように思える。

私のことがただの押し付けがましい厄介な奴に見えるかもしれないが、それだけ凄いものを持っていたから、また発揮して欲しいという期待のために書いた。

この記事をもし本人に見つけてもらえるなら、それ以上に色々な構築記事を読んで勉強しているだろうから嬉しい限りである。
















人事シリーズを再開してくれたあみゅさん、炎上はする割に尻に火がつきにくいあみゅさんを焚き付けてくれた記事(【USUM】s18使用構築 あみゅ偽装パーティ - reika-po blog)を書いてくれた方ありがとうございます。

GOTCHA!で振り返る感動【ポケモンSM/USM】

✴︎ボツ記事だけれど下書きに残っているのが気になったので供養も含めて載せておきます。
(追記)加筆修正したらちょっとしたレポートの分量になってしまった、後悔はしてないです。



何か書きたいけれど、しっかり書く気がなかったからTo Did(To Doではなく、今日やったことを書くの意。恐らく英語的には正しくない)を書くことにしよう。

これは一般にVtuberや生主の自分の一部を切り売りする行為(大いに語弊あり)に含まれかねないが、そこまで考えないで動く方が良いことは多分にあるのでそうしていこう。

ただ、改まって何々をした!って書くのは思ったより恥ずかしい感じがする。

言葉にしたせいで余計に強まってしまったが、めげずにいこう。


タイトルの通りGOTCHA!のPVを今更ながら見た。

直接のきっかけは、いつも回覧しているまとめサイトの記事だ。(といっても私は人と少しでも違うようにしていたい部分があるから、一般的なまとめサイトといささか趣きが違うものをまとめサイトと呼びたくないのだが…分類的にはこうなるのだろう)

そもそも、【冠の雪原】みなみのことうから感謝【ポケモン剣盾】 - みなみのことうからの回を見て頂いた人なら、私がポケモン公式Youtubeチャンネルを登録していることを類推しているだろうし、それなりに話題になったので当然見ていると思っていたかもしれない。

だが、私は見ていなかった。

何故か。

サムネイルにいるエースバーンにトラウマがあるからか?

違う(因みに火炎兎はむしろ好きな方なのでこれからも使ってあげたいのだが、私の次に使いたいパーティにはあっていないようなので†お留守バーン†だ)。

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※お留守バーン 何を思って作ったのかは定かでない


単純に興味が薄かった。

というより、なんでこの時期にPV?というのが第一印象だったと覚えている。

ただまあ公式チャンネルはヒトカゲと焚き火ASMRだったり、ウーラオス対最強軍団だったりの意⭐︎味⭐︎不⭐︎明でフシギバナというほどでもないけれど、直接ゲーム本編系列と関係が薄そうだし、スルーしても良いかなあという動画をあげるので、その類いと思っていた。見ていないが最近上がったAcaciaもそうかもしれない。

とはいえ、載せないですが良く見ているブログでもこのPVについての感想があったり、好きなポ実の方も──ポケモン実況者の略称。初めて聞いた時はなにか卑猥なものを連想した──話題にしていた。

どちらもPV自体をを大絶賛するようなものではなかったと覚えている(かといって物申してもいない)。

要するに、心を震わせる程には惹かれなかったのだ。

だが、別段これは不思議なことではない。

想像してみて欲しい。

貴方の好きなコンテンツ(ゲームや漫画、アニメ、ドラマ、動画なんでも良い)があったとして、その魅力的だと感じている部分以外で何かの発表──それも次回以降の方向性を決めるほど大きなものではない──があるとしよう。

それを絶対に見るという強い意志がある人は…いる気もしてきた。

というよりも、現に視聴数を見ればそちらの方がきっと多数派だろうから、これはマイノリティな発言(それもわりかし淘汰されうるような種類)だ。

だから、私の意見はちょっと好きかなくらいのVtuberが自分にとって全然知らない人とコラボする放送を最推しと枠が被ったからパスしたぐらいに眺めて欲しい(縁のない人にとっては呪文に聞こえる文章だな…)。


逆に言えば、頭の片隅に小規模でも常に存在していて、暇になったら見るということなのだ(見てやるかぐらいの傲慢さも含んでいるかもだ)。

だから、見た。

それも違h…公式?の動画で。気付かず開いても犯罪なのだろうか。

感動しなかったといえば嘘になるかもだけれど、別にトレーナーとかそこまで興味はないため──これは別の機会があればしっかりと語りたいのだが、「推す」のが使命という在り方は元来私の中にミジンコほども存在していないので、完走したアニメ作品に絶対好きなキャラクターがいる理論を持っている方がいたら申し訳ないが、そこを留意していただいた上で続きを読んでいただきたい。というより、その感性って女性寄りの感性な気もするのだがこれ以上はやめておくのが賢明か──前情報と相違はなかったような気がする。

ただ、アローラ組のZ技ポーズに特攻ダメージを持っているので、その部分は良かった(お前もLDSかと思った貴方はきっと正しい)。

アローラが良かったとだけばかり書いていると懐古厨のようでどうにも消化できない気持ちがあるため、ここで一つ何が良かったのかを書いておこう。


まずは私と作品の関係をば。

所謂第七世代全般は時間がないを言い訳にして、ゲーム本編を友人に任せて(今でもちょっとひどい事をした気がする。すまん)過去の準伝説解禁後──ポケモンバンク後──の対戦環境から始めた。

これ自体はラティアスを軸にしたパーティを組んでいるので割と自分の中では普通だ。

だが、その直後から全くと言って良いほど記憶がない(恐らくはVtuberにハマり、アニメも昔のものだけをリピートしていた時期だ)。

良い機会なので、5世代終わりあたりから見続けている、とある実況者の動画を目安に確認してみることにした。

あった。

しかも名前を知らなくてもすぐに特定出来るレベルの内容だった(狭い界隈だもんな…)ので詳細は控えておく。

おこうと思ったが、そうするとこの後の話は全く出来なくなると気づいたので、地球圏を飛び出すくらいの覚悟で続きを書くことにしよう(@あみゅさんや関係者の方々、問題があったら消しますのでコメントに書いていただけると幸いです。ちなみにTwitterはしておりませんので、お手数でしょうが直接お願い致します)。

私を再熱させたのはこの動画だった【謝罪】6月24日の件とこれからのこと - ニコニコ動画(見ていて気分が良くなる動画ではないので、閲覧注意)。

まずは、私にとって@あみゅ(今はあみゅの方が正式名なのだろうか)とは、自身の青春を語る上で8位以内に入るくらいの人だ。

出会いは同年代でニコニコ動画のランキングを見ていたら目には入っていただろうBW2最強実況者決定戦だ。七年前って嘘だろ承太郎…

当たり前ですが、このままずっと若い子が知らない話を続けます(私よりもおじさんだと分かった人はこんなところで暇を潰していないでランクマ潜って♡)。

当時はナウでヤングなミーハーで、かつ自分でもそれなりに親しみやすい「ポケモン」というコンテンツ、ハマらないはずがない(実際に同じような心境で実況を始めたカメックスも多数いるとかいないとか)。

最強実況者決定戦(以下諸々を配慮して旧最実と呼ぶ)の頃のあみゅさんは比較的若くて実力がある枠──あみゅさんはBWの中頃あたりから投稿しているため新参というわけではないはずだが一応──だと思っている。

勿論、初めて見たと言って良い動画シリーズだったので、これは当時の評価ではないのだが、その頃は気になった方の動画の大半を遡って見ていて、更にこの大会の前後で参加者の一部が実況を辞めるという宣言があったことも相まって、結果的に新世代のXY時代開始直前で注目していたのがあみゅさんを筆頭にした方たちだったのだ。

私も新作を買って──当時の現行作は対戦が事実上終了間際であったので──完全に一致したものではないが、同じ舞台(レーティングバトル)で戦いたい!と思うのは至極当然の流れだった。

その内、準伝説を使うために結局過去作をほぼ全て集めるようになり、その過程で相棒に出会うのだが、それはまた別の機会にでも。

ここまで、あみゅさんに関する思い出しかも出会いの内容だけで結構語ってしまった気がするので、少し巻いていこう。

6世代はXY期というよりORAS期の方があみゅさんのメインだと思っているが──これは相棒のアグノムが準伝説ポケモンなので私のラティアス同様、発売後すぐには対戦環境に存在しないため当然ではある──見返していて実況者大会の記憶がMECあたりで止まっている…いやラスフェスは記憶があるから絆杯だけ記憶が薄いのかな…本筋のレート動画の記憶もあるしな…と若干本当にあみゅさんの動画が好きなのか不安になりつつも、やっぱり見返すと面白いし、D振りマンダを筆頭に変な型(褒め言葉)に対する安心感やライボバックだったなと思うのだ。
あと名前が痛い個体が多いのもこの世代だろう。

他にも生放送ネタなど数々が思い起こされるが、面白いだけではなく、しっかりと対戦の勉強になる要素が多分にあるのだ──これはあみゅさん自身も他の実況や生放送、ブログで勉強しているという旨を語っていたこともあり、大袈裟ではないだろう。

ちなみに、その中で最高傑作の一つだと思っているし、一番参考になる実況は第7世代の「人事を尽くす」シリーズであり、あの考え方を常に出来れば過度の豪運と地雷、初見要素以外はほぼ完璧に対処できるしと真剣に思えるほどのものであり、その思考過程を実況動画内にほぼ全て載っている点が素晴らしい(最終回のオチは悪いという意味でなく酷かったが)。


まあ、そういう風にリスペクトも入っている方の謝罪動画だ。

見たくもなる。君、前半部分と言っていること矛盾してない?

正直、見ていて面白いものでもないし、部外者視点で言えば割とどうでも良い部分も多いが、それを理由に活動を辞めるのは勿体なく、つまらなくも思った。

割と後々もやらかし?をしているので多分そんなことにはならないと今は思っているが、逆に改めて真剣に見る良い機会となった。

そこに最強実況者全力決定戦(以下新最実と呼ぶ)がやって来た。

あみゅプレゼンツと云っても遜色ないメンバーで、8割くらいは聞いたことある方だったが、しっかりと見たことがある方は半分もいなかったと記憶している。

そんな事前情報があろうがなかろうが関係ないほど熱かった…ただ熱かったのだ。

このときは基本YouTubeでの視聴を主にしていたので、普段よりも対戦内容にだけ意識を割いて見ていたのだが、大会中に喜怒哀楽全ての感情を出して見ていたことは忘れ難い。

視聴前はあの人良いイメージないんだよね…と偏見を抱いていたような方(すみません)の動画も僅差での勝敗だったり、変な型を見せるので(最初は倒すべき魔王としてだったりもしたが)気になって視聴し、はっきりと好きということにはならなかったが、せめて大会中は見てみようと思えた。

やはりどんな方であれ、実況をするくらいにはこのゲームに対して思うことがあるのだし、全員がレーティングが高い=軽い気持ちだけではそこには到達できないのだと実感させられた。

そして、刻一刻と予選通過、敗退が判明していく。

この頃になると、もうどっちも応援している方しか居なくなり、動画の終盤で決着=予選敗退と分かったときの悔しさは当人ほどではないかもしれないが、ほとんど自分のことのように感じられてしまったし、勝者もまた同様に我が事のように感じられた。

しかも、(ネタバレになってしまうが)参加者の実力が絶妙なバランスで展開されていたので、三勝一敗という高成績でも三すくみのため通過できないという恐ろしい場面が最終的に全4ブロック中3ブロックも起きたせいでこの一体感を伴う悔しさは加速していく。

この辺りの展開はもう完全にバトル漫画──といってもカードゲームや麻雀などの頭脳系だが、熱い展開がある種類のだ──と変わらないもので毎話熱中して続きを楽しむ読者そのものであった。

折角なので、あみゅさんは如何だったかというと、例に漏れず三すくみに陥り、史上初の1on1二回戦を行い、最後の最後で選択を誤り予選敗退となってしまった(明らかに結果論ではあるが、最初に考えていた自身を信じて欲しかった)。

ちなみに、動画投稿と対戦はそれなりに間を空けて行われるため、参加者全員のアカウントをフォロー、チャンネル登録していると、大会動画と関係ない動画を大会期間中に上げている方もいて、これは負けてしまい、時間が出来たのかと察せてしまったことは少々残念ではあるが、これは通常の動画投稿の頻度が激化していけばいくほど起きてしまう事例だろうし、普段のツイートなども分析的に見て追っていれば把握出来そうなので仕方ない部分かもだ(ストーカーではないです)。

それに加えて、旧最実と似ていて、この大会を最後に実況者大会の出場はせずに通常運営一本に絞る方もいたり、相棒と共に戦えなくなることを危惧したりして、なんとなく視聴者の意識の中で、これ以降大規模な実況者大会が開催されないのではというようになっていた気もする(実際にはそこまででもなかったかもしれないし、今もそれなりの規模で対戦は行われている)。

大会中、炎上もあったのだが、毎度の如くTwitter上で起こる出来事の99.99%程度が私にとって対岸ならぬ異次元の火事なので、ウルトラホールが開かれないと察せられる範囲でしか知り得ないし、あみゅさんの総括動画【実況者大会】ポケモンUSUM最強実況者全力決定戦_総括動画【前編】 - ニコニコ動画(当然のごとく無断転載ですみません)で理解はしたが、こういうことはリアルタイムの“感じ”が優先されるべきだと思うので、気になる方がいれば自分で調べて下さい。

最後に、先程述べたが人事シリーズの完成度だ。

現在の状況やその後で起こり得る事柄を出来るだけ多く網羅的に列挙し、優先度をつけて勝利へと近づけるために相手の行動の可能性を狭めていく…まさに科学的思考──今時ならホームズよりコナンかもだが「あらゆる可能性を排除して残ったものがどんなにありそうになくても答え」という考えのこと──なのだ。

そしてそれを体現するかのように着実と勝利数を稼いでいくあみゅさん。

既に時代は新世代へと移っていたが、アローラに残るという決意が行動へと繋がっているように感じられた。

更に言えば、私自身もラティアスが使えないかも、レーティングバトルの形式が変わり、あのちっぽけでも意味の大きな数値がなくなるという無常感、あみゅさんと戦えるかも?──この時期、あみゅさんは特定の時間帯(20:00-22:00だったか)で毎日5戦前後すると決めていた──という野心を抱えていたため、いつも以上に取り組んだ。

色々な好条件が噛み合って自分の中での瞬間最高レートも取れたし、他の方の動画でそれなりに(私の中ではかなり)レーティング数値の高い方とも対戦出来て、しっかりと勝利を勝ち取れることもあった。

ちなみに、現行作品ではその考え方が通用しないのかなと悩んだ時期もあったが、自分の中でうまく考えに合う個体や組み合わせを朧げだが掴めてきて、やはり正しかったのだなと再認識しつつある。


と、ここまで長々とゲームとの思いを書いてきたが、アニメ「サン&ムーン」(以下サンムーンと呼ぶ)についての感想もある。

この流れでこの話を消費させてしまうのは凄く勿体なく感じるくらい良い作品であるのは確かだし、記憶が曖昧になっている部分が多分にあるかもだがセットで語ることで余計にアローラが良かったのだという証明の一助になればと思う。

このアニメで真っ先に取り上げられるのは、作画が大きく変わったことと、長年ポケモンリーグを優勝出来なかった主人公のサトシが優勝したことだろう。

アニメの作画に関して、私は本編に関わる大事な人物などが認識できる程度なら気にしない質だし、前作を筆頭に過去作をそこまで真剣に全話見ていたわけではなかったため、ポケモン作品をシリーズとして見るには不適切かもしれない。しかも優勝の話題で見始めた勢だから余計にアレである。

そんな純粋でない経緯で視聴を始める訳だが、まず驚かされるのが大枠の旅物語を止めて、固定のメンバー6人がメインで進んでいく。

1話と2話以降で主人公と他メンバーの関係性というか距離感が大分違う感じがする──これはまあクラスメートと見知らぬ観光客と間柄が違うのだし当然だろうか──ので私は少し戸惑ったのを覚えている。

だが、そんなわだかまり/打ち解けない感を各話サトシとメンバーの中から数名選んでのエピソードがあって大体2クール(24話あたりが一章と思っている)かけて解消していく。

その前後までが、それなりに言われるパロディが古かったり、押しが強くてキツいと言われがちな回が多く存在している印象がある。

続く二章はアーカラ島編(話数としては43話までのカントー出張も含むだろうか)だろう。

この辺りになると、凄く先の展開が整っていて、ある種快感を覚える程の流れだ。

話の内容を詳細に述べるつもりはないので、アマゾンプライムに入会している方は送料無料以外にも特典があることを忘れず、見てみると良い。

この二章の中で特に言われそうな内容はかつての旅仲間のタケシとカスミの登場回と、続くZ技(今更ながらZワザが正式らしいが気にせず使っていく)とメガ進化のぶつかり合いの回だろうが、私の思い入れが強いのは40話の「アシマリオシャマリ、いかりのダダリン」だ。グリーンフラッシュ回も思い入れが強い。

この回はZ技を初めて発動させるスイレンが可愛い…のは自明だが、Z技が戦うための道具として使われるだけで終わっていないのだ。


ポケモンの批判の一部に動物を戦いの道具にしているというものがある。

別段それを否定も肯定もしないが、実際問題5世代以降の新要素と言えるような類い──ジュエル、メガ、Z、ダイマックス──は少なくともゲームでは戦いのためにしかなっていないはずだ(メガするのに絆がいるとあるが、疑いたくなる悪役がいたりいなかったりするから私の中では厳しい)。

その中で芸のためにZ技を利用する。

これは一見異常な行為な気がするのだが、Z技をトレーナーが発動する際に必ずアローラの守り神に感謝するという気持ちと行為として、ポーズ──要するに奉納の舞を捧げるとでも解釈すれば良いだろうか──を取る。

だから、神々から分けて戴いた力を色々なことに利用するという(古代からの)我々の理念と通じる部分があり、説得力を感じさせる。少し考えたらおかしな部分があっても、それなりの理由で語ってくれれば、燃えて萌えられる秘訣という学説もある。

しかも、この回を筆頭に掲げたが、基本的にサンムーン全体としてこの考えは伝わってくるものだし、それは日本に住む我々が失ってしまったものを秘めているような気がしてたまらないのだ。

少々脱線したが、続く3章(55話と見るか90話と見るかは分かれるだろうがあえて広く取ろう)はゲームをなぞったような展開と、ゲームでは多くのエピソードが描かれなかったUB(ウルトラビーストと呼ばれる別次元のポケモン)を大きく補完したり、設定を面白く調理したエピソードがメインの章だ。

ここで面白いのは、不評な親子喧嘩を出来るだけ取り除くためにメインの悪役をマッドな研究員(ただし愛され役でもある)ザオボーに据えたり、コスモッグベベノムという子供と云っても差し支えないであろう役のキャラを二度に分けて登場させることで、作品のテーマの一つ「親子関係」を意識させる作りで、最終章への架け橋にもなっている。良く考えずともシェイミのエピソードもこの一連に並べられるだろう。

そして最終章だ。

ここもきっと上中下編で分けて良いのだが、109話までのポニ島編(主にカプ・レヒレが見せる幻影)と、127話までのリーグ開催までの急に皆が闘争心を露わにしてZ技を発動させたり、新たな仲間を得たり、進化したりする流れ──所謂修行回に当てられるだろう。だが、これは予想以上に直感的にもこれから皆が戦うことを意識させてくれて非常にポイントが高い──最後に、成長したサトシがアローラで得たものを戦いの中で見せて恩返しするリーグ編だ(勿論他のメンバーも様々成長しているが、締まりが良いのはこちらだろう)。

やはり、最後だけあって色々語るべき内容がある。

固定メンバーの関係性の深化や因縁のバトル、これまで紡ぎ上げたトレーナーとポケモン間の絆、何度だってやり直せる温かみ、アローラの危機は皆で解決していく⇔一人だけの英雄とならない、実況の熱演が更にバトルの良さを掻き立てるなどなど挙げられるが、やはり外せないのが4話使って描かれたフルバトルだ。

全体的な作品の目的として、メインのキャラクター全員に焦点を当てるという試みがなされており、それは人間もポケモンも同等だったためか新メンバーの加入がかなり慎重だったように感じる。

その甲斐もあってか、できるだけ多くのポケモンたちが普段からモンスターボールから出てトレーナーと一緒に生活している様子が頻繁に描かれる。

これにより、「サトシのピカチュウ」と云えるような、このポケモンといえばこのトレーナーという感覚が強まり、更に言えばトレーナーとの絆も重要だと思われるZ技の発動、威力にも説得力を与えていそうだ。

そう云った事情があってか、全て計算の内か、リーグの決勝戦も従来のフルバトル(6vs6)とは異なり、3vs3という比較的小規模の戦いであった。

それを掟破りのフルバトル・1試合に2度のZ技、親・師匠・因縁のライバル越えという由緒正しき王道熱血バトル漫画的展開をぶつけてきたのだ。

当たり前だが、燃えを更に熱くするには色々な異なる要素でもって戦う理由を用意していくのが良い。

1+1=2だが、1×1=∞なのだ。

だからこそ、この最終戦は熱い…並大抵の熱さではない。

だが、これはその目で見れば嫌というほど分かって貰えると思うので、多くは語らない。もう語っている。


今更ながら、この辺り、新最実の良かった点と非常に似通っている。

色々な感情を呼び起こすものは人の印象を強くしてくれる効果があるのだろう。

そういう気持ち、多くのドラマ、言葉だけでは語り尽くすことのできない何かが詰まったアローラ地方なのだ。

もし、ここまで読んで下さった方がいて、それでもこの気持ち、あの感動を懐古(と言ってもまだ五年以内だけれども)の二文字で終わらせるなら、それはそれで良い。

だけれど、少しでもこの良さを分かってくれる方がいたなら、アローラの象徴はZ技であるし、これからもし7世代で対戦することがあれば、Z技発動と共に踊って欲しいのである。

アローラはきっと皆がふとした時に思い出して、また帰ってきても受け入れてくれる温かみがあるのだから。

ジセイ

我を忘れて一身に打つ

忘れないために

忘れようとするために

何もなくても

良いことがあっても

全力でやるから

すぐに力不足を思い知り

数度で止める

すぐに始める私がいる

ガラスのように訪れて

水となって融けていく

でも融け切らないものがあるから

堪らずそこに通ってしまう

そういう日々に意味はあるのかい


✴︎明日におはようと言いたい貴方に

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光さす道へ

ぐんぐん ぐんぐん 越えていく

派手に転ぶこともあるけれど

ぐんぐん ぐんぐん 速くなる

通り抜けられる日も出てきて

でも欲しい景色が見えることはない

ぐんぐん ぐんぐん 迷い込む

進む道は一直線で

それが寂しいと思う暇もなく

ぐんぐん ぐんぐん 行くけれど

急に加速が止まってしまう

もっともっとと願っても

光より速くと願えども

スピードと一つになる日は来ない

それでもと抗い続け

だんだん だんだん 見えてくる

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✴︎眠れぬ夜を過ごした君に

短さは恥ではない

いつの間にか音泉ラジオ局のアプリを消していた。

もう数年前程になるのだが、ヒーローを見る子供(絶滅危惧種かもだが)のように毎週を楽しみにしていたことは覚えている。

基本的に人の話を聞くのは好きである。

ただ、何とも失礼な話で恥ずかしい話であるが、自分の中でその人の方向性──考え方や場面場面で取り得る行動を私が思い描けてしまうということ──を理解したように思えると次第に離れていくことが多い(単に私が飽きっぽいだけなのかもだが)。

※反対に考えて欲しいのだが、長い間一つことを続けているけれど、実は損を取り返せると信じ込んで続けている「塩漬け」な人もいるのではないだろうか。

だから、アンダーグラウンドにある黒に近いグレーな手段で得た過去の放送分も含めて半年ちょっとの間でも聴いていたのは少し珍しかったと云えるだろう。

ただ、アプリケーションまで消すのは割と珍しいのだ。

基本的に、自分のやって来たことがどんなに無価値で遠回りだったとしても、それ自体に意味はあったという教育を数多のものから受けてきたので、ふとした瞬間に取り出せるよう何処かに跡を残しておくのだ。

まあ、このふとした瞬間というのがここ数年非常に多くなっている。

様々な部分で繋がってくるのだ。

これは業界の規模が小さいのか──翻って活動的な人が限られているから比較的受動的な私の目でも留まる──所謂「オススメ」機能が優秀過ぎて、なんだかんだ云っても私の趣味はそう変わっていないことを暗に告げられているのか判断しかねる。

僅かだが、本当に偶然という可能性もありえるかもだ。

ただ、数年経ってもまだラジオが当たり前のように続いている番組が(全てではないにしても)あるのは正直恐ろしい。

私のイメージではアニメ系のラジオ番組がベースで、その手の番組はそのアニメが終われば自然と消滅というより、事前に最終回は12回で〜と決まっている(人気の有無に関係なく終了)。

だから、見ていた番組は存続においての趣旨が違う部分も勿論だが、自力が凄いのだろう。

そうやって考えると、長々と付き合うことも大切なようにも感じられるが、そのときの感性を大事にしたいとも思う。


改めて探すとスマートフォンの方は消したが、タブレットでは相変わらず腐らせていたので(ある意味)安心したのだが…

もしかすると、タブレットの方が他のことと並行しやすいから移していただけかもしれない。



※何か思うことがあれば、「いいね」や感想を貰えると私の気持ちを揺さぶれます。気楽にどうぞ!

異種族レビュアーズにも教養は必要なんだよな。

お久しぶりです。

記事更新速度が急激に低下していたのは、ありもしない仮想敵(ハロウィン的には仮装的?)との戦いを前哨戦に、2ロム分の準伝周回、ランクマッチが解禁されて身代わりポリ2や瞑想クレセとハメハメ〜ドロドログッチョヌルヌルな日々を過ごしていたからハメね。

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※ちなみにボツ記事もある模様。だが、ウン◯と同じで出さないと衆目の目には触れられないんだよなあ(いやウンの方はダメですからね)


そういう訳で、ブログを立ち上げてから初めて月を跨ぎました。

と、云うことはニコニコ動画のプレミアム限定動画が更新されていますね!

はい、今全国1億3千万人くらいが初めて聞いたみたいな反応をしましたね。

多分普段ニコニコ動画を使わない人は縁がないだろうし、利用していても知らなくて当然かもですが──事実私も8月まで知らなかった。もっと周知されるべきだろう──要は過去のアニメが月毎に特集されて見れると思っておけば良いだろう(知りたがりな貴方の為に→プレミアム限定動画とは (プレミアムカイインゲンテイドウガとは) [単語記事] - ニコニコ大百科)。

例えば今月は

ですね。

※なんかこう箇条書きにすると、昨今のアニメやドラマ見放題サービスに比べてショボ過ぎる…が、これくらい少ない方が選択的に見る場合は楽で良いだろう(勿論合わない/視聴済みなときは総スルーすることもある)

そう、「異種族レビュアーズ」があるのである。
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※私はティアプレートちゃん(左下の燃えてる嬢)でしょうかね。生きていることを切実に実感出来そうなところが好ポイントです。

恐らく、先程初めてアニメ全話を視聴した私よりも読者である貴方の方が、この作品に対するおおよそのイメージを持っていると思う。

ヤバい、
「「スケベが大好き!」」
俺はアニメにここまでのエロを求めてないんだ(でも身体は正直だったりしたりしなかったり)…あたりでしょうか。

まあ、私の事前調査が足りていない(する気もない)のと、この手の好きなことを語る場合に、“最初から”苦手/嫌いな立場の人の話を真面目に取り入れるのは得策でないと考えている割に、世間的な評価の知識として持っているのがポリコレ云々系な話題──結局最近になってエロ系のネタはなんか違うと語っていたので何故記事にしたのか未だに…愚痴になるのでこれ以上はよそう──と後はこの作品が好きなVtuberと一緒に?(オンラインで)ビラb…失敬ハナビラ音頭を踊ったという記憶ぐらいでしょうか。

そもそも、(一生自分語りしかしていませんが自分語りをすると)この時期は新規のアニメ<<思い出深い/面白い旧アニメや同じゲームの繰り返し≦好きなVtuberの配信というある種暗黒期──配信が悪いのではなく、気持ちや思考の新陳代謝が私にとって促されにくい媒体であったという相性的な意味において──に陥っていた+今もそうだがTwitterYahoo!ニュースで話題になっているものを知るような環境でない為「異種族レビュアーズ」のリアルタイムな評価を知る術がなかったのだ。

※ちなみにですが、私の見ていたVtuberは他の人(Twitterでなく態々ブログとかでしっかり語るような人)からすると所謂生主的な…というよりほぼ声優ラジオやテレビ(実際本業関連でラジオやアニメに出演されているような方の傾向が多いのもあるかもしれない)の延長線に挙げられる為、Vtuber観が大いに食い違っている可能性がある。

※ところで、「異種族レビュアーズ」をリアルタイムで視聴していないのに何故一緒に踊ろうとしたのかは私にも分からない…


すっかり脱線してしまったけれど、そんな「異種族レビュアーズ」(毎回フルネームだと打つの大変だな…)を良い機会だったので視聴したという話です。

今回も特に記事の方向性を決めていないで書いているのですが、取り敢えず思い出しながら感想でも…

いやぁーエロアニメと同じくらい、いや、それ以上に良くないですか?


と云うか、失礼ながら予算諸々の都合で下手な下手なそれより実用的かもだし、異種族ものというジャンルで見た場合でも、それがさも当然のように存在している(と我々が認識している/出来るようにしてくれてもいる)からこそ出来る二次元の中の三次元とも云えるべき作品なのだろう。

少し追加しておくと、異種族の設定の裏付けに対して現実の生物性風俗のあるあるが裏付けるように盛り込まれている為、その分野に明るいと楽しめる要素…があるとも言えるかもしれない。

裏オプ版でだが、描写的にアウツな部分(規制の範囲が微妙に分かっていないが)は見えないけれど音声はある訳だし、丸々カットな場合もあるが、本番以外の前後は見れることもあって補完は可能


ただ、世界観からしてなのか──単に私の性感…もとい性の観念が案外マイノリティなのか──男性陣が基本的に“雄”の快楽だけを求めていることが物足りなく感じている。

快楽への探究者たちは必然“雌”の快楽をも追い求めるようになるのではなかろうか(“男性”を基準に考えましょう)。

作中でもきっちりと女体化で快楽を体験する回があったが、相手をするのは女性なのだ(コメントでも指摘があった)。

勿論二形(ふたなり)で天使なクリムが前しっぽを持つ女性を選んでいるので、これでバランスが取られているという言い分は分かる。
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※無垢な子が自然に堕ちていく過程を見るのが好きな紳士、淑女はオススメだ。


しかし、作品内でクリムは最初男娼をお願いしようとするのだが、一緒に来ているメンバーからアレな扱いを受けているのだ。

これは何か変な気がする。

そもそもの来店目的が女性の快楽を知るなのに、自身が女体化して、相手が女性ではいつもの行為とそう変わらないのではないのか(見た目は♀×♀だけど)。

勿論プレイ内容は突起のあるベルト上のアレで挿れるのだろうが…って書いて気付いたけれど、これってM性感が元ネタなのでは?

だから、性的趣向として♂×♂を求めるクリムの扱いが悪かったのだろう(そこまで行っても最後のオチが少し気になる気もするが)。

要するに、ここで大事だったのは精神的な意味で♂×♀という基本ベースがあって、快楽の感じ方を肉体的な意味での男女の違いとして理解することが目的だったのだ。


そして、この精神的なベースでの考え方はこの作品でほぼ一貫しているはずだ。

だから、そこを指摘すると面白く鑑賞出来なくなってしまうかもしれない。

そもそも、性風俗に明るい日本人は(多分)多く存在しないから、その時点で来店/視聴する際はキッチリと自分と相談した上で、出来得ることならそれなりにでも良いから下調べを済まして電話をかける/視聴するべきなのだ。


皆も清く正しく(嬢と)遊ぶのじゃぞ〜



※何か思うことがあれば、「いいね」や感想を貰えると私の気持ちを揺さぶれます。気楽にどうぞ!

特になし 3

そもそも、今日は活動時間が少ないことも理由になるかもしれない。

一つのことを考えると他のことに手が回りにくい性分もある(普通かも?)。

プレシャスボール統一という来期の構築に関係ない遊びをしているのは面白かったけれど今やるべきことではない。

そうそう今更ながら、私は気分が普通のときは「物を書く」という癖がないからか記事の質が悪いか更新がなくなるらしい。

分かり切っていたが、小説家なりは向いていないし、プロでなくともそれが出来る人は本当に尊敬するべきだろう。

まだ寝ないと思うけれど、今回はここら辺で。

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※人を永眠させてくれそうな存在


〈追記〉作業しているときに見ている動画でも思い直せば何かネタが見つかるかもしれない。